昭和53年、浜松の地にビニール製品の加工所として産声を上げました。
当初は従業員5~6名の小さな町工場でした。カードケースや手帳ケース、カセットケース入れ等を作り少しずつ地域内で名前を覚えていただけるようになりました。
昭和56年には株式会社として組織を変え、新たに自動車関連の仕事も手がけるようになりました。
以来30余年、ビニール製品の製造と自動車内装部品の製造を両輪に設備と技術力を高め、今日の共立高周波へと成長してまいりました。
お客様の様々なご要望にお応えし、高品質、低コスト、短納期を実現することで信頼を頂いてきたと確信しております。
平成17年には念願のISO 9001も取得し、社内教育はもちろんお客様へ自信を持って製品をお届けする事ができる様になりました。
共立高周波は、『お客様に満足して頂ける“良い製品”を提供する』をモットーに掲げ、これからも社員一丸となり、努力を惜しまずに邁進するつもりです。
また、環境に配慮した活動を通じ、地域の皆様、そして社会に貢献できる企業になる様、より一層努力してまいります。
今後とも、皆様方のご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
会社概要
名称 | 株式会社共立高周波 |
設立 | 1978年10月 |
本社所在地 | 静岡県浜松市中央区丸塚町223-2 |
第二工場 | 静岡県浜松市中央区丸塚町248.249 |
資本金 | 1000万円 |
社員数 | 38名(2023年3月31日現在) |
事業種目 | 高周波ウェルダー加工(自動車・雑貨)・超音波加工 打抜、プレス裁断、自動機裁断・自動車内装部品組立 |
取引銀行 | 浜松信用金庫(上新屋支店)・静岡銀行(上新屋支店)・商工組合中央金庫(浜松支店) |
主要取引先 | セーレン(株)・(株)スニック・(株)キノックス・関西フェルトファブリック(株)・林テレンプ(株) |
会社沿革
1978年 10月 | ビニール加工業として浜松市瓜内町78番地に共立高周波を鈴木清が創立 |
1980年 11月 | 株式会社共立高周波に組織変更 資本金430万円 鈴木清が社長就任 |
1982年 12月 | 浜松市丸塚町223-2に移転 |
1991年 5月 | 浜松市丸塚町250に第二工場開設 |
1991年 11月 | 資本金1,000万円に増資 |
1994年 5月 | 浜松市丸塚町249に第二工場増設 |
2003年 8月 | 浜松市丸塚町247に第三工場開設 |
2005年 2月 | ISO9001 取得 |
2005年 7月 | 浜松市丸塚町248に第二工場増設 |
2005年 8月 | 浜松市丸塚町250番地売却 |
2010年 8月 | 浜松市丸塚町247第三工場閉鎖 |
2010年 10月 | 鈴木清が会長、鈴木雅彦が社長に就任 |